余興で盛り上がるための簡単ネタ!会社の余興におすすめ

会社の忘年会や新年会に余興をするという会社もありますよね。いざ、自分が余興をしなくてはいけないとなった時には、どんなネタをすれば会場が盛り上がるのか、ネタに悩む方も多いと思います。
そこで、余興で盛り上がれる、簡単ネタをご紹介します。
会社には幅広い年代の方がいます。若い社員だけでなく、上司の方にも楽しんでもらえるなネタを選ぶのがおすすめです。

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会社の余興でやる簡単おもしろモノマネ

みんなが笑えるモノマネを余興に

会社という小さな社会の集まりで行われる宴席では、盛り上げ役を若手社員に依頼されることも多いですよね。

宴席でみんなを盛り上げる余興としては、一発芸を披露したり、カラオケなども定番です。

宴会の度に、何度も余興を頼まれてネタが尽きてしまいそうという方もいるかもしれません。

特に会社の宴席では、”無礼講”と言われたからと言って、ブラックジョーク的な上司のモノマネや羽目を外しすぎたネタをやってしまうと今後の社会人生活に影響が出ることもあります。

余興は、みんなが楽しめて、短い時間で完結するものがおすすめです。

逆に言うと、誰かが嫌な気持ちを持つような余興は避けるべきです。

芸能人のモノマネをする場合は、よくテレビでモノマネ芸人が披露するような定番のモノマネより、より”コア”で細かいモノマネがおすすめです。

会社の宴席では、同僚や上司の口癖や仕草など、みんなが笑えて、モノマネされた本人も思わず笑ってしまうようなモノマネが盛り上がる余興になります。

会社の余興で定番の簡単マジック

市販のマジック道具を使って本格的なマジック

”マジック”は誰でも楽しめる余興の代表例です。

間近で繰り広げられるマジックは、みんなの注目を集め、成功すれば間違いなく盛り上がる余興の鉄板です。

でも、マジックを成功させるためには、練習や技術も必要なので、難易度が高いというデメリットがあります。

ただ、市販のマジック用品を使えば、本物のマジックとして完成度の高いものを披露出来ますので、おすすめです。

トランプを使ってカードを当てたり、1万円札などのお金を参加者から借りて消してしまうマジックなども人気が高いです。

プロのマジシャンではなくても、道具の力を借りることで、本格的なマジックを披露することが出来るのは、時間がない社会人にとっても助かりますよね。

マジックを余興として披露する場合は、練習は当然ですが、何度か人前で行う練習を行うなど、本番で失敗しないようにすることがおすすめです。

会社の余興でみんなが楽しめる簡単ゲーム

全員が楽しめるゲームは余興の定番

余興をする宴席というのは、一年の労を労う忘年会など、特別な場合が多いですよね。

年に一度の特別な宴席では、全員が参加できるゲームも盛り上がる余興になります。

定番のゲームが「ビンゴゲーム」です。

ビンゴゲームは配られたカードで勝敗が決まるので、歌が苦手とか芸達者などに関係なく、平等に全員が楽しめるゲームとして人気です。

予算の中で、上位者に豪華な景品を出すとさらに盛り上がります。

ビンゴゲームに使うものは、100均でも揃うほど身近にあるので、準備が楽というのもメリットですね。

じゃんけんゲームや、クイズ大会もルールが明確なので、参加しやすい余興です。

簡単だけど笑える写真あてクイズ

若い時のこの写真は誰か?で盛り上がるクイズ大会

テレビのバラエティー番組などでは、芸能人の子供の頃の写真を出して盛り上がることがありますよね。

人によっては、現在の顔とまったく違っていたり、面影はあるけれどなんだか笑える写真だったりすることもあります。

自分の子供の頃の写真を見ても、「可愛いな~」と自画自賛するような映りが良い写真もあれば、「これはちょっと人前には出せない…」というオモシロ写真もありますよね。

自分の写真は当然判別できるけれど、人の写真となると、誰の写真かを当てるのは難しいもの。

そのため、社員の人に子供の頃の写真(出来るだけ面白い写真)を持ち寄ってもらい、プロジェクターで大画面に移してクイズ大会をするというのもおおいに盛り上がる余興になります。クイズを答える時に押すボタンや、答えを書くホワイトボードなども準備すると、本格的な雰囲気になり、一層盛り上がりますよ。

会社の余興で盛り上がるダンスの曲選びのポイント

余興でダンスをする場合は曲選ぶも大切

一年を締めくくる忘年会では、普段仕事で頑張っている社員全員の労を労うという意味も込めて、大々的な忘年会を行うという会社も多いですよね。

普段仕事では見られない顔を見られたり、話す機会があり、楽しみにしている人もいるかと思いますが、簡単に楽しめないのが余興を頼まれた社員です。上司や先輩から「忘年会の盛り上がりはお前にかかってるから、頼むぞ!」とか「余興、期待してるから」などと念押しされてしまえば、一層プレッシャーがかかり、忘年会を楽しむどころではありませんよね。

同僚が自分の他にたくさんいる場合は、みんなの力を借りてダンスをするというのもおすすめの余興です。

ダンスは、間近で見たり、聞いたりすることで、見る側も一緒になって楽しめるからです。

特に、大人数で振り付けを合わせて踊ることで、統一感が生まれ、ダイナミックに見えます。

ダンスは、選ぶ曲も重要です。

ダンスがしやすいからと言った理由で、今流行りの曲を選んでしまうと、曲を知らない人にとっては盛り上がりに欠けてしまうからです。

会社の宴席では、幅広い年代の人が来るということを念頭に置き、誰でも知っている、耳にしたことがあるような曲を選ぶようにしましょう。昔のヒット歌が、今改めて注目されるということもありますよね。あるいは、お笑い芸人によってヒットした曲など、聞いたことがあるような曲が余興にはおすすめです。