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家庭の事情を退職理由にする場合のポイントと注意点

退職理由で多い家庭の事情。
本当の理由は別にあっても、家庭の事情を退職理由にすることで退職が認められやすい反面、家庭の事情を退職理由にするからこそ注意すべきことがあります。
それは、退職後どこで誰と会うかわからないからです。
家庭の事情を退職理由にする場合のポイント、注意点についてご説明します。
円満退職になるよう、伝え方に配慮しましょう。

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家庭の事情を理由に退職する場合はどこまで詳しく話すかが重要

家庭の事情と言えば、通常それ以上は深く聞かれないケースもあります。

たとえば、子供の学校のクラス役員を辞退する理由として、家庭の事情を挙げた人がいたとしても、無理にはどのような事情なのかは聞きにくいものです。

しかし、それを退職の理由とする場合には、おそらくそれなりに詳細も伝える必要が出てくるでしょう。

どの程度伝えるかは状況によって異なる

本当に退職しなければならないほどの、何らかの家庭の事情がある場合は、とりあえず断片的にでも中身を伝えたほうが、納得はされやすいと思います。

ある程度の年齢になると、子供のことで仕事を休む機会は減ってきますが、親の通院や介護といった問題に直面することで、仕事と家庭の両立が難しくなり、退職せざるを得なくなるケースも増えてきます。

それらを踏まえて、退職理由を家庭の事情という一言で片付けるよりは、できる限り正直に理由を打ち明けたほうが、その後のトラブルには発展しづらいでしょう。

しかし、自身や家族の病気に関わることなど、他人にあまり知られたくはない退職理由だった場合は、あえて理由は告げずにあくまでも家庭の事情で押し通すか、相手が信頼できる人であれば、ここだけの話として伝えるに留めるといった方法もあります。

退職理由が他にあっても建前として家庭の事情を理由することで円満退職になることも

本当は退職の理由は別のところにあっても、それを正直に伝えることが得策ではないと判断できる場合は、家庭の事情を持ち出すことで、それ以上は深く追求されるのを避けるというテクニックもあります。

職場への不満は話さずに去る

とくに女性の多い職場では、仕事の内容や待遇への不満に加えて、女性特有の面倒くさい人間関係が嫌になり、退職を決断することも多いものです。そんな中で、それをそのまま退職理由としたとしても、とくに気にならないといったメンタルの強い女性は、そうそういないことでしょう。

退職にともなって、ヘタに揉めることなく、円満退社という形で職場と縁を切るためには、あえて本当の退職理由は話さずに、あくまでも家庭の事情であるという一点で押し通すことで、むしろ退職を引き止めるどころか、上手く行けば笑顔で送り出してくれる可能性すらあるのです。

いくら退職したからとは言え、いつどこで今後も元職場の人たちと関わることになるかもわかりませんので、あまりにも見え透いたウソの理由ではなく、やはり親の介護や体調不良などを含めた家庭の事情としておく程度が無難でしょう。

家庭の事情は退職理由として認められやすいが伝え方が大切

家庭の事情を退職の理由とするにしても、どちらにせよあなたが退職を申し出ることで、少なからず職場にも迷惑をかけてしまうという意識を持ったうえで、実行に移す必要があります。たとえそれが、仕事を続けることが難しいと判断されるような退職理由だったとしても、それはあくまでもこちらの個人的な事情であり、職場にすんなりと退職を了承してもらうためには、それなりの伝え方をしなければなりません。

納得しやすい伝え方を心がける

未婚の女性の場合だと、退職の理由として結婚することを報告し、いわゆる寿退社で押し通すこともできますが、近年では共働き家庭の増加により、それだけではなかなか退職理由とはしにくくなってきたのも事実です。ましてやそれが、すでに結婚していて子供もいるとなると、やはり年齢によっては、親の介護を退職理由とするケースが圧倒的に多くなっているようです。

もしも、家庭の事情として親の介護を退職理由とするのでしたら、親の住む場所や一人暮らしかどうかなど、仕事との両立が難しいという点を詳細に伝えることで、やむを得ず退職するといった印象を与えることができます。

退職理由を伝えるときはあくまでも前向きな話をすることがポイント

職場に対して、家庭の事情を引き合いに出して退職を申し出る場合は、あまりネガティブな伝え方をしないように注意しましょう。ましてやそれが、ウソの退職理由だった場合、こちらのウソがバレないように、大げさに話を膨らませることで、相手に余計な心配をかけてしまったり、おかしな噂が立ってしまう可能性もあるのです。

退職理由はシンプルなほうが良い

退職理由を伝える際には、退職をすんなりと受け入れてもらうことが最も重要です。

ですが、あまりにも芝居臭くなって涙を流したり、暗い話題だけで済ませてしまうと、相手も今後退職までの間にどのように扱って良いのか悩んだりと、余計な負担をかけさせる原因にもなりかねないのです。

色々とこじつけて大げさな退職理由を作るくらいでしたら、シンプルに家庭の事情としておくことに留めておいたほうが、どちらにせよ心象は良くなるでしょう。

退職は引き際が重要、会社に不平不満を伝えない方が賢明

職場に対しての不満が主な退職理由だったとしても、さすがにそれをそのまま伝えたのでは、話もまとまらなくなるものです。それがもしも、後にそこに残る人たちのことを思っての行動であれば話は別ですが、たとえその場で職場内の人間関係の問題点や待遇改善を訴えたところで、あなた自身の得になるどころか、退職までの期間に居づらくなるといったリスクもはらんでいることを、頭に入れておくべきでしょう。

今すべきことは何の後腐れもなくその場を去ることだけ

そう考えると、あとから厄介ごとに巻き込まれないためにも、あえて本当の退職理由は伏せておき、あくまでも家庭の事情でやむを得ず退職を選択したと思わせておいたほうが、お互いのためでもあると肝に銘じておきましょう。

余計なことは言わない、これが円満退職の心得です。