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自己PRで自分の趣味や特技についてアピールしていこう

履歴書に書いたり、面接時に話す自己PR。
趣味や特技で自己PRする人が多いです。

しかし、趣味や特技がなく書くことがなく困っている人もいるでしょう。
普段自分が何をしているか振り返ってみてください。

英語の勉強、休日のお菓子作り、読書、オシャレ追求など、自分で趣味や特技と思っていないだけで趣味や特技になっていることは意外にあります。
また自分の長所を自己PRにしても良いでしょう。

面接官は特技や趣味が何か、というよりもその趣味や特技を通じてその人の人柄を見ています。

今回はそんな履歴書に書いたり、面接で話す自己PRについて紹介していきます。

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面接官は自己PRの趣味や特技を通じてここを見ている

履歴書は就活をする上で、必ず書かなくてはいけないですし、面接は、内定を頂く上で必ずパスしなくてはいけません。面接を受ける前に、書類審査がある求人もあります。履歴書の欄に自己PRを書く欄がありますが、あなたはどのように書こうとしていますか?

書類審査が合格した後も、あなたが書いた履歴書を元にして、面接に移ります。履歴書の自己PRの欄に具体的に何を書くのか、趣味や特技も何を書くべきなのか書類審査で合格するためにも、適切なものを書けるようにしましょう。

履歴書の自己PRで会社に合っている人物か判断する

どうして、企業は履歴書の自己PRの欄をじっくり読むのでしょうか?
あなたが企業に合っているのか、判断するために読みます。

例えば、あなたが持っているスキルが企業が求めいているレベルに若干足りてなくても、相性が合えば、面接に移り、採用になる確率もあります

会社が見ている点はあなたの技術的な面だけではないと思います。

人間性も自己PRから判断しています。

そのことが理解できれば、履歴書の自己PRの欄にどんな趣味や特技を書くべきかもっとわかるのではないでしょうか。

自己PRの趣味や特技を書いたり話す時のテクニック

履歴書に書く自己PR、書き方のテクニックさえわかれば、書類審査も受かりやすい履歴書を書けますし、面接官に目に留まりやすいものが書けると思います。

あなたには、履歴書の自己PRに書け、書類審査も問題なくパスできる、素敵な趣味や特技があると思います。

趣味があっても、書くスペースはあまりないので、数行にする

あなたに素敵な趣味や特技があるにしろ、欄が小さいので、詳細には書けません。少し具体的にして、数行で書くようにして下さい。

プラス、どんな趣味や特技でも書いても書類審査が通るという訳ではありません。あなたが応募している仕事に関係しているものを書くべきです。趣味が数個あるなら、その中でも、仕事に関係しており、面接時にアピールできるものを選んで、書くべきです。

また、ひょっとしたら、あなたが「このスキルはあるけど、きっと相手の企業は興味はないだろうな」と感じているスキルであっても、売りになるかもしれません。別の角度から面接官が見てくれ、書類審査が受かる可能性もあります。空欄にするよりは、あなたが持っているスキルを表す趣味や特技は書くべきです。

履歴書記載や面接時に控えた方が良い自己PRの趣味や特技について

履歴書の趣味や特技の欄は、できるだけ空欄にしない方が採用される確率は上がります。履歴書には、空欄はなるべく作らないようにして下さい。空欄がない方が、面接官には好印象です。ただ、どんな趣味、特技を書いても書類審査を通過し、面接にありつける訳ではありません。面接にたどり着くことができ、履歴書に書かない方が無難な趣味や特技はあるので、書く前に確認して下さい。

競馬など、ギャンブルを連想させる趣味は書かない方が良い

上記を時々するにしろ、趣味の欄には書かない方が無難です。他に趣味があるなら、他の趣味を履歴書に書いて下さい。あまり良い印象を持たれませんし、例えばあなたがウォーキングをする習慣があるなら、そちらの趣味を優先にして記載して下さい。

アイドルに関する趣味

完全にマイナスのイメージを企業に与える訳ではありませんが、他に趣味があるなら、そちらを優先させた方が良いと思います。趣味で、例えばあなたが好きなアーティストのコンサートに行ってもかまいません。ただ、それとあなたがやりたい職業の関連性が企業は見えにくいと思います。書くのなら、あなたが応募しているポジションを簡単に結びつきやすいものを書くべきです。

趣味や特技がない。自己PRするものが何もない時に対処法

色々考えているうちに、出た結論が、履歴書の自己PRの欄、趣味や特技の欄に書くべきことが何も見つからない。途方にくれていますか?大丈夫です。履歴書に書け、面接官の目に留まる趣味や特技は必ずあります。

あなたが好きな飲物についてでも書ける

例えばあなたがコーヒーが好きで、コーヒーを作る機械にも何かこだわりを持っているとします。それも履歴書に書ける趣味になります。もしかしたら、それを読んだ面接官が、あなたとコーヒーについて話し、話題が盛り上がるかもしれません。

仕事で得た経験も趣味になる

仕事でこんなことをしていたので、それが趣味になりましたというのも履歴書に書ける良い趣味の例です。スキルとしても、企業に売りになる趣味になりますね。それが例えタイピングのスピードでも、職種によっては、売りになるスキル、趣味になります。

履歴書の自己PRに趣味や特技を書いたら、その理由を答えられるように準備しておく

履歴書には、素直にあなたが好きとしている趣味や特技を書くべきです。というのも、履歴書に書いた趣味や特技について、面接で何か聞かれる確率はかなり高いです。

素直にあなたが好きな趣味や特技を書く

上記で、書かない方が良い趣味や特技について説明しました。それ以外で、履歴書に書ける適切な趣味や特技を書き、それについて面接できちんと答えられるようにしましょう。

面接では、趣味や特技について質問はされやすいです。聞かれてもきちんと答えられるようにしましょう。実はそれほどの趣味ではない、あまり知らないことを履歴書に書いてしまうと、面接で面接官からのその趣味について聞かれ、答えられないため、恥ずかしい思いをすると思います。面接官から聞かれても困らない趣味、特技を書くようにして下さい。